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絵空美ブログ

揺らぎを楽しみバランスする『モビール』① | esora・KID's(岐阜市・小学生対象造形教室)

前回の課題【水彩画②】では、黄色と青で春の光を描きつつ、ドキドキわくわく揺れ動く表面化した心模様を、ながーいぶらんこに揺られるように体を揺らしながら描きました
今日聞いても「楽しかった~」と笑顔で返ってきたので、とっても楽しんでもらえたようです

緊張しててもOK
新しい担任の先生嫌いでも大丈夫

嬉しすぎる気持ちも止めることなく、また、あんまりウェルカムでない気持ちにも寄り添える〈バランス〉が、隠れテーマとしてありました

さて、今回からの課題【モビール】(全6回)もまた、揺らぎとバランスがテーマです
こちらはもう少し大きな意味での〈バランス〉で結果的に自分の中心をつくるワークとなります

風にそよぐことで(鼻息くらいのそよぎでも)見え方が変わって、バランスが保っているもを作ります

内容的には、テーマを持ったオブジェをバランスよく吊り下げ制作するチーム(オブジェチーム)と彫刻家アレクサンダー・カルダー(アメリカ)をお手本にした、バランスを探しながら作り上げるチーム(バランスチーム)に別れますが、学年に関係なく私の手を必要としないで楽しめそうな方に入って制作してもらいます

第1回目は、素材や道具と仲良くなる

好きなように丸めたり伸ばしたり、切ったり張ったり自由に遊んでもらいました
ワイヤーも少し細くなると扱いやすさがわかったり、材質のもつイメージが膨らむようです

内容に合わせてバランスチームとオブジェチームに分かれて制作

(バランスチーム)は風の抵抗も必要になってきますので、紙などをはりつけていました。光の透け具合もいいね。螺旋に展開していくのかな?などこのあとの展開に作者も私もわくわくしてしまいました


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(オブジェチーム)では蜂が巣にはちみつを集めてやってくる様子描いていました。コツコツ小さな蜂をいくつも切り抜く根気は、好きならではですね


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マスターピースに習い、美しさの追及も忘れずに来週も、色々試してゆこうと思います

毎年のルーティンワーク『水彩画』② | 岐阜の絵画教室 esora・KID's

ぽかぽかのひだまりでお昼寝するのが大好き。そよ風も気持ちよくてね~

こんなお話をするとなぜか子どもたちは黙ってしまうのですが、お昼寝もせずみんな忙しいのかな?

お昼寝はパスなら、草原に大きな木が2本あって長ーいブランコが釣ってあるの
ほわほわと暖かいお日様の光のなかでゆっくりとブランコを漕ごう!

黄色をつけた筆で左から右へ。右から左へ。ゆーらゆーらと弧を描いていきましょう。色がなくなっても(ブランコが止まりそうになっても)手を止めずに左から右へ。右から左へ

今度は青の筆で左から右へ。右から左へ。下から上に向かってゆっくりとリズミカルにテンポよく黄色に近づいて。体に感じるそよ風を描くように色も一緒に味わっている。体の中心が整ってゆくようです

さらにゆらゆらと繰り返し、好きなだけ黄色と滲み合う
着地。あー楽しかった!

水平線から今にも日が昇りそうなエネルギー溢れる作品になりました


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心と対話しながらの1枚
すっかり消化した1枚
体験こそ全ての1枚でした

2枚目は、高学年はもっとリズムとバランスを楽しみました。乾くと深海に射す光を描いたようです。単色の美しさに目を奪われます


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低学年は、母の日のカーネーション。それぞれが描く母親像そのもののようで面白かったです


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来週からは数回に渡り、このバランス体験を生かした作品つくりをしてゆきます

風を感じ、揺らぎの美と妙を楽しみ尽くします。お楽しみに〜

毎年恒例『水彩画』① | 岐阜の絵画教室 esora・KID's

ぽかぽか暖かくなり、花々が咲き虫たちも起き出して、おひさまも柔らかく私たちを照らし始めました

新学年の4月。組み換えしたり先生がかわったり、新しいお友達作りがはじまったりと、わくわくドキドキのこの季節
子どもだけでなく、大人たちも新しい環境に慣れるまでなんとなく落ちつきませんね


毎年これもおきまりのルーティーンとなりました、赤青黄の三色だけの水彩画は、そんな心模様をニュートラルにするお手伝いをしつつ、色本来の美しさに浸って頂くことができる素敵なワークです


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黄色。ひらひらとちょうちょのように、ぴょんぴょんわくわくウキウキしている子は、黄色の光を楽しんでいます

青。カチカチ緊張気味、ドキドキお疲れ気味の子は、青空のような海原のような青色に身を預け安心しきって染まってゆきます

その青色が黄色の側でピタッと止まったとき、そして黄色に融合されてゆくとき、子どもたちの心のざわめきを超えどちらも受け入れられる瞬間が訪れます

緑色。この黄色と青色が融合された色の美しさに、わたしはいつまでも浸っていたくなります。ほっと落ち着き、深く癒される


『美しい』と感じることは、『生きていることって美しい』と思えることかもしれません。だれの評価もいりません。私が私であること。そんなこともこのワークは教えてくれます

もちろん子どもだけにはこんな解説は話しませんが、心の奥底で何かが発動しているはずです

この一年、どのように発光してゆくか楽しみですね
そっと寄り添いゆっくりと見守っていきたいと思います

2枚目は、おやつをはさんで色遊び
3色で何色の色を作れるかみんなで実験しました

滲んで行く色、混ざり合ってゆく色を赤という存在感のある仲間を加え味わいました


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赤のパワーにも助けてもらい元気に過ごせますように

次回も水彩画②です

2018年度最初の授業は毎年恒例『透かし絵』 | 岐阜の絵画教室 esora・KID's

新年度初のesoraKID's。
今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

年度初めは恒例の【透かし絵】

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とりわけ五角形の透かし絵は、単色のレイヤーで光を豊かに感じることができ、春にはもってこいのワークだと思っています
今年は、何度も繰り返しているみなさんは、少しステップアップした課題に挑戦していただきました

中学年のみなさんは、4色の簡単な図形で
高学年のみなさんは、3色でかなり複雑な図形を

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それぞれ形を伴いますが、それぞれの色のレイヤーに透けて入ってくる光を味わうことは、例年と一緒です
紙を折って左右対象に切り抜かれる図形もまた美しく、薄く扱いにくい素材と対話しながら、早く広げてみたい衝動を抑えゆっくり丁寧に
こどもたち、とっても元気な7人ですが、とてもしんと静まりかえってワークしておりました

こどもたちは、太陽の子
光とはお友達だから、この透ける色(光)は心地よく感じるのかもしれませんね

低学年のみなさんは、自由に薄紙を切ったりちぎったりして、個々の楽しいお話の世界を描いていただきました

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光遊びは、遊びすぎると(重ねすぎると)暗くなっちゃうのね
低学年ながら、量と空間を学んでいただけたようです(笑)

さて、授業を始める前にお約束ごとの振り返りをしてみました
早速、お掃除のときに自分にできることはないかと自分たちで探している姿もみえました

すると、注意事項に触れた低学年にそっと声かけてくれた高学年
ちゃんと耳を傾けて下さってありがとうという気持ちでいっぱいです

今年もわくわくするような課題を提供できるよう、研究して参りたいと思います

そう、ここはesora美術研究所!
誰も見たことのないものを作り出そう!!

夏のワークショップのお知らせ | 岐阜の絵画教室 esora・KID's

いよいよ夏休みですね〜。各ご家庭ごとにいろんなイベントを予定していらっしゃるのではないでしょうか。

さて、昨年度に引き続き夏のワークショップの開催が決定いたしました〜!!


今年は「宝石せっけんを作ろう!!」


宝石せっけんとは、宝石をモチーフにした石鹸のことです。今回のワークショップにご参加いただいた皆様にはこちらを作っていただきます。


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お一人様大小一つずつお作りいただけます。

体に優しい成分で作成できるので、お子様の使用にも安心です。素敵な香りもつけられますよ〜。
 

普段は小学生対象で行なっていますが、夏のワークショップは年齢制限などはございません(幼児は保護者の方と同伴)ので、お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
 

●日時
8/8(火) 13:00〜16:00

●参加費
お一人様 / 2500円(税抜)

*ご家族でご参加の場合はお二人目から500円引き

●お申し込みはこちら
▶︎予約フォーム | esora・KID's


ブラバン最終日 | 岐阜の絵画教室 esora・KID's

前回までは、色鉛筆を使って着色し、立体的な造形も楽しみましたが、

今回は、ポスカとアクリル絵の具を使って、リボン型のピンを作ってみました。

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細かいデザインをポスカで描いて焼き、その後アクリル絵の具を全体に塗って仕上げます。

0.4mmの厚めのプラ板を使用したので、描いた面を裏返すと奥行きがでてかっこいいです。

そんな効果を頭にいれて、面白いデザインを考える。
ほんのちょっとの工夫なんだけど、すごく考えたみたいな仕上がりにもなる。

シンプルな工程ほど、クリエイティブな力がつきますね。

みんなで作った作品をずらり並べてみました〜!!

 

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素敵な色を作った子をリスペクトしたり、友達の色と模様の効果に関心したり、みんな素直な子どもたちです。

最初は真似からはいってもOK!段々オリジナルをだしてゆきましょうね~


プラ板であそぼう① | 岐阜の絵画教室 esora・KID's

今週から2週間に渡ってプラ板工作に挑戦します。

かつてはマジックインキで描いて切り抜くだけのプラバンでしたが、いまやプラバンアクセサリー作家さんが登場するほど、色々な技法があみだされています!

レジンという樹脂液が手軽に手に入るようになってからは、さらに創作の幅が広がってみんなが楽しめる素敵な工作になっていて、プラバンやレジンの虜になっている方も多いのではないでしょうか。

工作大好きなエソラキッズたちには、ちょーっぴりハードル上げた立体作品に挑戦してもらいました。

ハードルといっても、パーツを切って焼いた後、まだ熱いうちにほんの少し曲げて表情をつけるだけのことですが、少し立体的になるだけで、すごく難しいことしたみたいになってしまうので、120%の達成感です!

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硬化レジン液をうわぐすりのようにのせ乾かすと、立体的な艶とかがやきで、より、完成度が上がります。

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今日は虫を中心に作ってみましたが、紙ヤスリで擦って磨りガラスのような表面にしたプラバンに、色鉛筆で着色した羽は、着色面にマニキュアのトップコートをぬり、透明感を。

作り方を見ながら、より本物そっくりを目指して丁寧にみんなできました。

細かい切り抜きにはみんな悪戦苦闘したけどね。

来週も引き続き、制作を続けて行きます!楽しみにしていてくださいね〜。

エコバッグを作りました〜!! | 岐阜の絵画教室 esora・KID's

小さいフエルトの欠片を利用して、エコバッグを飾りました。

試作の段階で洗濯機にかけると木工用ボンドも手芸用のボンドも小さい欠片はとれてしまったので、グルーガンで接着させました。

木工用ボンドも手芸用のボンドもたっぷりつけたら大丈夫だったかもしれませんが、グルーガンはなにより時短で助かります。

しかし小さいパーツはとれないけれど、つけるときに熱い!

加減が難しい低学年には、やはりのんびりと木工用ボンドの方が正解だったかもしれません。

結局最後は私がグルー役をして、子どもたちが貼る役。
作品へのこだわりがちゃんとあるから、グルー役も侮れません。

『もう裏面やらないの~おしまーい!』

と言ってフェルトを色分けして遊んでいた女の子。
ペンギンの足のような黄色い欠片を見つけ、それからチョキチョキペタペタ~

私が『何か入りそうなくらい大きいね~』というとピカーン!ひらめいた!『そうだ!ポケットにする!!』

それに、近くの女の子2人もよろこんじゃって

『ここつけよう~』
『小さいのもポッケになるね~』等々

膨らむ発想。限りないアイディア。創意工夫が渦巻いていました!

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作るって楽しいね

屋根より高い鯉のぼり♪鯉のぼりを作ろう! | esora・KID's(岐阜市・小学生対象造形教室)

GWに入ってあちらこちらでみられるようになりました風薫る大空に踊る「鯉のぼり」。

そのまま天に登る龍のように、どの子も逞しく立派に育ってほしいという家族の願いが伝わってきます。

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esora・KID's(小学生対象造形教室)では、そんな「鯉のぼり」をさらにユニークで独創的なアーティストに育って欲しいという願いも込めて制作!

今回は手もみの「和紙」を使って制作しますよ!

伝統文化から離れつつある昨今、esora・KID'sでは独自の技法や描き方など色々説明し、イメージしてもらって始まりましたが、意外にどの学年もなかなかよい反応で、構想から下書きまで、休憩を忘れるほど集中して取り組んでいたのには驚きました。

みんな、鯉のぼり、好きなんですね。

それとも本格的な手もみ和紙のかっこよさがわかってくれたのかな?

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低学年と高学年の取り組み方を変えたつもりでしたが、それぞれのイメージでそれぞれの鯉を自由に育てはじめてくれました。

鯉のぼりの開きはなかなか可愛いです。

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来週は、着彩と組み立てをして、お部屋を泳ぐ鯉のぼりに仕上げてゆきま〜す。

3色の絵の具で表現してみよう | 岐阜の絵画教室はesora・KID's

桜が終わり、一雨ごとに草木の葉が萌え、緑も風もお日さまも気持ちの良い季節となりました。
ウキウキワクワク、暖かい陽射しに元気ももらえますね。

やっぱり子どもたちも、新学年で浮き立つ気持ちを押さえられずに大変賑やかにやってきました。

でもちょっぴり心の中では
『新しいお友達できるかな?』『どんな先生かな?』
『うまくやれるかな?』
『また新しいルールやきまりのお話はドキドキするな』

など緊張していたりするんです。子どもに限ったことではないですね。新年度は、大人もみんな落ち着きません。

そこで

今日の課題の意図は、「色を感じながら色に癒される」。

落ちつかない時期には、赤、青、黄色の三原色だけの水彩画で楽しみましょう。

こんな風に…
まず、ワクワク楽しい黄色を納得するまで味わいます。まっきっきに塗ってしまいます。
そこへ外側から青色が黄色ギリギリまで迫ってきます。どこかドキドキしてブレーキがかかる感じ。んー居心地悪い。
そこで黄色と青色を融合させてあげるとー
緑色になっていって~
なんだかすぅっとする。
なんだか落ち着く。
気持ちいい。

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上図 / 画像1

いかがでしょう。
イメージだけでもなんだか軽くなりませんか?
この季節の緑に安らぎを覚え気持ちがよくなるのは、こんな心理が働くからかもしれませんね。

実際の授業では、低学年(画像1)と高学年(画像2)にわかれて楽しみました。

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上図 / 画像2

同様にぽかぽか陽気な黄色を思う存分味わったあと、静かな子は溶け込むように青色の中に入って行き、そして融和させると緑を胸の透くまで体験しました。どの色より沢山緑色を味わった子もいました。

はじめてやった2年生の男の子は、
『黄色と青が混ざると緑色になっるって初めて知った!おもしろかった』
と感想をくれました。

自分が感じていることを言葉にするのは難しいかもしれませんが、感じていることを大切にしてあげたいです。

今日は、みんなこのままの素直さを持って大きくなって欲しいなと心から思いました。

その後は少し応用しながら作品にしていきました。

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さて次回は、手もみ和紙に鯉のぼりを描きます。
毎年、何気なく見ている鯉のぼり。
実際にどんなだったかな?

伝統文化に触れつつおおらかに描いて行きます。
お楽しみに。

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