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ご挨拶

美術にかける想い

現在日本における美術の地位は残念ながら高いとは言えません。
欧米では芸術家は尊敬の対象になる場合も少なくないんです。
それは芸術家が非常に「博識」であるということ、そして「生み出すことができる存在である」ということが理由です。
そして美術は文化の一部をつくり、文化は国を作るということがしっかりと理解されているのです。

それではなぜ日本での美術の地位がこんなにも低いのでしょうか。
それは「美術を学ぶ意味」が理解されていないためであると思います。
図画工作や美術の授業では絵の描く練習やモノづくりは行いますが美術を学ぶ意味や美術がこれまでに人類の歴史に対してどう影響を与えてきたのかを教えてはくれません。
私は身近に美術を感じ、その喜びも感じてもらえるようになるといいなと考えています。

esora美術研究所 児玉 宗之

美術の道に進んだ経緯美術の道に進んだ経緯2

美術の道に進んだ経緯

私はもともと絵は得意な方でしたが、それも苦手ではないという程度のものでずば抜けていたとかではなく周りにもっと才能を感じる子は沢山いました。
そのため美術の道に進むつもりは無く普通高校に進学し理系の仕事に就くことを夢見ていた小学生でした。
中学に進学してもその気持ちは変わらずいましたが、なんとなく将来に対しての決意や覚悟が決まらず勉強にも身が入らずにいました。
美術系に進む転機は中学3年の頃突然やってきました。
いよいよ進路に腹をくくらね ばという頃に当時の美術の先生に廊下で呼び止められ、「美術科のある高校があるけど目指してみない?」と勧められたのがきっかけです。恥ずかしながらそれまで普通科しか知らなかったため、美術科というものがあるということも知りませんでしたし、進学したその先に何が待っているのかも分からない状態でしたが 「面白そう」と胸が躍ったのを覚えています。

なんとか進学し、美術科に入学してからは必死に学びました。
元来センスや才能とは無縁でしたから人が1聞いて10分かるところが10聞いて1理解するという状態で、正直非常に苦労しましたし、悔しい思いもしました。
それでも自分が選んだ道だからとコツコツやって いると、少しずつ結果が出始めてそれに比例するように自信も少しですが持てるようになって芸大進学を目指すことになりました。
私は一浪して愛知県立芸術大学に入学することになりました。
そこから本格的に「美術」を学ぶことになりました。
芸大での生活は美術の道を何気なく進んだ私にとって非常に困難な側面も ありましたが、その何倍も豊かな経験ができました。

美術の道を歩んでみて・・・

美術の道を歩んでみて・・・

美術を学ぶまではあらゆる行動を受動的に生活していました。
そのため精神的にも受動的であったように思います。
しかし美術を学んだことで消費する側から生み出す側の考え方を学ぶことへと変わっていきました。
そして卒業し社会に出るための素地が出来上がっていくと感じました。

具体的にいえば「構造についての考え方」「クオリティに対する意識」「素晴らしい仲間」です。
それらは全て美術の道へ進みすべての問題に対し根源的に思考し結果を出すという経験をしてい なければ得ることができなかったものであると感じています。
何気なく初めた美術の道ですが本当にやってきてよかったなぁと思います。

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