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教えて児玉先生

お月謝以外に画材費は必要ですか?

esora・KID'sではプログラムに必要な費用はすべてお月謝に含まれておりますので画材費を別途いただくことはございません。

兄弟で入塾を考えています。何か割引制度などはありますか?

残念ながらお月謝の割引はおこなっておりません。しかし、ご兄弟の方にご入塾いただいている場合、2人目の方からは入塾料を1,000円割引させていただいております。ぜひご兄弟でご参加ください。またesora美術研究所のアプリをご用意しておりますが、そちらのアプリによるご紹介割引制度がございますのでぜひご利用ください。

好きなことしかやらないのは良くないことなのでしょうか?

「好きなことしかやらない」ということは、「嫌いなことはやらない」ということです。それでは「嫌い」なことというのはどういったものなのでしょうか。私はそれはおそらく「不得意なこと」なのだと考えています。不得意だということを自分で認識しているのです。だから不得意なことをすると上手くいかなかったり、めんどくさい未来がやってくることに気が付いてしまい、やりたくなくなってしまうのです。だったら「不得意」を「得意」に変えてしまいましょう。esora・KID'sではそういった生徒の皆さんの得意不得意に講師が目を向け、自然と得意なことが増えていけるように指導を行なっていきます。嫌いなことを無理やらせても逆効果。嫌いになる一方です。それよりも好きなことを思いっきり応援してあげながら苦手を無くしていってあげることが大切なのだと考えています。

学校の図画工作の授業とどう違うの?

学校の図画工作などで制作する作品には子どもの発達において必要な要素が散りばめられています。しかし、その一方で制作に使用する素材に制限があったり、制作後に家に持ち帰って飾ったり、遊んだりということがなかなか難しい作品が多いように思います。esora美術研究所ではプログラムを通して感性を育み、普段の生活に彩りを加えていってもらうことがテーマになっており、使用する素材選びや完成の出来栄えに絶対的なこだわりを持ってプログラムが構成されています。美術や感性の豊かさが生活にとってどれだけ大切な物なのかを子どもたちの作品を通して感じていただければと思います。

お絵描きが大好きなのですが才能があるか分かりません。やはり美術は才能が大切でしょうか?

大変多くの方から頂くご質問です。「将来美大・芸大に進学したい」「美術関係の仕事に就かせたい」ということであれば、才能よりも努力が大切です。好きな気持ちがあれば美術におけるほとんどのことはクリアできます。しかし「アーティストとして活躍したい」「世界的なデザイナーになりたい」ということになってくるとどの世界にも共通してくることではありますが「運」「才能」が必要である場合も出てくると思います。とはいえesora・KID'sは小学生の方が対象となりますので、のびのびやらなければ伸びるものも伸びません。やはり「好き」ということがなにより一番の才能であると思います。

販売されている筆の種類がとても多いのですがどれを買えばよいのでしょうか?

筆の種類は数えきれないほど多いのですが、児童の制作によく使われる筆としては3種類があげられます。「彩色筆」「面相筆」「平筆」です。それぞれ目的がはっきりしていて使い分けが明確です。「彩色筆」は万能。含みもよく様々な使い方ができますが、細かい仕事やムラの無い塗りは苦手です。「面相筆」は細いその見た目からもわかる通り、線を引くのに向いている筆です。これで輪郭をきれいに縁取っていくこともできます。最後の「平筆」は広い面積をムラなく塗ることが得意なんです。幅の広さのバリエーションも多いので何種類か持っていても便利ですよ。もし「どんな筆を買えばいいんだろう?」と困ってしまった時にはこの3種類を基準として揃えてみてくださいね。

クレヨンとクレパスの違い

クレパスというのは(株)サクラの商品名なんです。クレヨンは蝋が原料になっており、パステル(オイルパステル)は油で練ってあります。その中間として作られた商品です。クレヨンが蝋を原料にしている分、多少固く、色のノリはクレパスに比べてやや薄目です。クレヨンは弱いが繊細な表現がしやすく、クレパスは強いが細かい表現が苦手です。自分の表現したい雰囲気に合わせて選んでいけるといいですね。

鉛筆とシャープペンシルではやはり鉛筆を使わせるべきでしょうか?

鉛筆とシャープペンシルはどちらも道具のひとつなので、どちらが良いということではなく用途によって選択できるとよいですね。鉛筆は削り方や使う角度、筆圧などで多種多様な風合いを生み出すことができることに対して、シャープペンシルは一定の太さで変わらずに描けることがポイントです。多様な表現ができる鉛筆は描く作業に向いていますし、一定の線で表現したい場合や製図などを描く場合はシャープペンシルが向いているでしょう。最近では鉛筆のように使用できるシャープペンシルも画材屋さんで販売しています。どちらかではなく、どちらも体験してみて、自分なりの表現の工夫をすることが大切なのだと思います。

媒染って何ですか?

媒染というのは染物をするときの色を繊維に定着させるための工程のことです。様々な媒染液を使用して色を定着させていくのですが、それらの液体は鉄媒染やアルミ媒染というものがあり、ものによっては手軽に家で作ることができます。esora・KID'sの草木染めではミョウバンや鉄の釘を使用して作った媒染液で媒染したのですが、媒染液によって出来上がりの色が変わるため、同じ染料で複数の色楽しむことができるんです。とっても楽しいので是非一度挑戦してみてくださいね~。

グルーガンって何??

グルーガンはesora・KID'sでも頻出のとっても便利な道具です。主に接着のために使用します。グルースティックと呼ばれる半透明のスティックを装着してコンセントを繋いでおくと、本体の先端が熱を持ってきます。その熱によって中のグルースティックが解け、トリガーを引くとその分のスティックを出すことができます。冷めるとすぐに固まってしまうため、熱いうちに接着したいものをくっつけて冷まします。他の接着剤よりも便利なのは、とにかくすぐに接着できることと、間違った時にかなりきれいに剥がせるということです。表面が複雑な形状をしている場合は上手く取れない可能性もありますが、多くの場合にきれいに剥がせます。先端の熱い部分でやけどをしてしまう可能性がありますが、逆にそれさえ気を付けて使用すればとっても心強い味方になってくれる素晴らしい道具のひとつです。

紙やすりについて教えてください。

紙やすりは工作には欠かせないアイテムのひとつです。紙やすりをかけるだけで、仕上がりの肌触りが変わったり、上から絵の具を塗るときのノリが良くなったりします。まず、紙やすりには2種類あって、普通の紙やすりと耐水性の紙やすりがあり、耐水性のものは水研ぎができるため、目詰まりがなく非常に美しい仕上げをすることができます。また、紙やすりには番手というものがあります。ざっくり言えば、やすりの粗さです。数字が小さくなるほど荒く、大きくなるほど細かくなります。磨きたい対象や工程の段階によって選び方を変えます。セオリーとしてはだんだん細かいものに変えていくことで、効果的に削ることができ、無駄な労力をかけずに美しく磨けます。仕上がりにも影響する強力なアイテムなので、是非一度売り場に行ってみて様々なものを試してみてください。奥が深くて楽しいですよ!

筆で塗るのが上手にできません。はみ出さずに塗るにはどうしたらいいでしょうか?

筆で色を塗るのって難しいですよね。でも上手く濡れないのは「自分が不器用だから。。。」「才能がないんだ。。。」なんて思ってしまっていませんか?実は筆で塗るときの上手、下手は筆の使い方にあるんです。筆には「先」と「腹」があります。先端が「先」で付け根が「腹」です。よく、はみ出したくない境界線の辺りを塗るのに「腹」を使って塗っている人を見かけますが、それは間違いです。実は筆の「腹」は絵の具を貯めておくタンクの役割。本来は塗るのに使う場所ではないのです。もちろん筆の「腹」まで使用できるように作られた筆もありますが基本的には役割違い。はみ出したくない側に筆先を向けて塗ってみてください。きっとコントロールしやすくてはみ出す量が減るはずですよ。

小さな頃から良いものを見せた方がよいのでしょうか?

これも多くの方から頂く質問ですが、これはかなり関係があるといえます。発達段階のどの段階で感性が確立するのかということは諸説ありますので、こちらでは割愛させていただきますが、指導している中で生活環境によって認識できる色数やフォルムの選択、色彩感覚がかなり異なってくるということは感じています。しかし、その逆として作品制作の中で感性が磨かれて普段の生活で選択する色や形が変わってくることもたくさんあります。ですからもちろん環境が良いにこしたことはありませんが、esora・KID'sではそういった美しさに触れられる環境をご用意していきたいと思っています。

木工用ボンドで上手く接着できません。何かコツはありますか?

木工用ボンド。かなり便利なこの道具も乾燥までの時間が多少かかるので、量が適切でなかったりするだけでツルッと動いてしまったり、なかなかくっつかなかったりでストレスになっちゃったりするんですよね。ボンドで接着するときのポイントは3つあります。1つ目は「ヘラ」を用紙することです。そうはいっても「たまにしか使わないボンドのためにヘラを買うのはちょっと」と思われると思いますが、へら状のもので大丈夫なので、私はよくいらなくなった広告を折り曲げて平らなヘラを作って使っています。2つ目は「塗りすぎないこと」です。ボンドを出しすぎるとつるっと滑ってずれちゃったり、乾きにくくて大変だったりします。ボンドはたくさん出した方がよくくっつきそうですが、それは間違いなので気を付けましょう。3つ目は「接着する前に少し乾かすこと」です。接着してからなかなか乾かずにずっと手で押さえているのは大変ですよね。少し乾かしてからくっつけると、びっくりするくらいあっという間にくっつきます。以上の3っつのポイントを守ればきっと美しくて丈夫な工作が出来上がるはず。参考にしてみてくださいね~。

練りゴムって何のためにあるの?普通の消しゴムじゃダメなの??

本格的にデッサンを習うようになると使用する練りゴム(練り消しゴム)ですが、児童向けに作られた色付き、香り付きのものなども販売されていたりしますよね。本格的なデッサンに練りゴムを使用するのは、単純に練りゴムの方が使い方の幅が広いからなんですよね。通常の消しゴムは文字などを消すために作られているので、非常によく消える一方で0か100の使い方になってしまいがちです。しかし練りゴムは通常の消しゴムほどクリアに消すことはできませんが、段階的に消すことができたり、形を変えて細かい場所を消すことができたりします。一度練りゴムを使うことに慣れてしまうと普通の消しゴムが不便に感じたりしてくると思います。一度使ってみるとその違いがよく分かってとても面白いと思うので、是非一度試してみてくださいね~。

デッサン用の鉛筆ってなんであんなに長く削るの?

デッサン用の鉛筆は普通の鉛筆削りで削ったものはあまり使用しません。そうはいっても学校などで小刀を使用した鉛筆削りの練習などもありますが、なかなかカッター等で鉛筆を削らせるのも危ないので普通の鉛筆削りを使用してしまいがちですよね。デッサン用の鉛筆を長く削るのは、立てて描くときは尖った時間が長く続き、寝かせて塗るときは塗る面積が広くなるため表現の幅が増えるためです。同じ道具でも使い方や削り方を変えるだけでまったく違うものになるという経験をすることは他の道具を使用するときの工夫、アイディアにも生かされてくるかもしれませんね。

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